ツーバイフォーパネル生産の流れ
ツーバイフォーパネル生産の流れ
2×4(ツーバイフォー)工法各種、パネルの加工~販売を中心に工務店の皆様をトータルサポートします。
自社工場で自社の職人が責任を持って加工しますので、確かな安心・安全をお届けします。
生産過程(壁パネル製作の場合)
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パネル図の作図
工務店様よりお預かりした平面図・立面図・開口情報を元に2x4専用CADにてパネル図を作成致します。
事前に弊社営業からサッシの納まりや配管方向等の確認をさせて頂きます。 -
木材のカッティング
CAD/CAMにて作られたデータによりカット・材寸の印字・組立情報の墨付けを同時に行います。
弊社ではカットの際に出る端材をチップ業者・集成材業者との連携により木材の有効利用をしています。 -
開口部製作・壁パネル製作
加工指示書を元に材料に印字された情報を確認しながら組み立てていきます。
スタッドはSPFの他に国産材の杉を使用する事も可能です。 -
フレーム製作
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壁パネル面材・釘打ち
シージングマシーン(自動釘打ち機)にて正確に釘打ちを行います。
面材に関しては針葉樹・STP-Ⅱ・OSBなど多種取り扱っていますので営業担当までお問い合わせください。 -
完成
合板釘打ち後にパネルの両面から釘打ちピッチ確認と
加工指示書通りになっているかの最終チェックを行い専用ラックに入れ養生をしてから出荷します。 -
ヤード
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配送