現場発泡断熱材アクアフォームとは
事業再構築
アクアフォームとは
アクアフォームは、温室効果の大きいフロンガスを使わず、環境にやさしい水を使用して現場で発泡させる断熱材。水を含むポリオールとイソシアネートを混合させ、発生する炭酸ガスを発泡剤として使用することで、人と地球にやさしい硬質ウレタンフォーム素材です。
水から生まれた、環境に優しい素材
現場での発泡施工で細かい部分の隙間を解消
熱硬化性プラスチック
アクアフォームは日本工業規格による硬質ウレタンフォームのJIS A 9526に適合した製品。熱硬化性プラスチックで、高温になっても溶けて液化することはありません。通常は石膏ボードの内側にあるため、火災の際に一気に燃え上がることがないので安心です。また、木造軸組工法、枠組工法(2×4)では外壁の30分防火と45分の準耐火構造大臣認定も受けており、住宅に安心して使える断熱材です。
アクアフォームの特徴
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断熱性
無数の超微細気泡の中に多量の空気を含んでいるため、 他の断熱材に比べて優れた断熱性能を発揮します。
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気密性
住宅の躯体に直接吹付けて発泡させるアクアフォームの工法は隙間なく一体化した断熱材構造で、 優れた気密性を発揮します。
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吸音性能
高い気密性を誇るため外部からの騒音や内部からの生活音などをシャットアウト。騒音が少ないプライベート空間での生活が期待できます。