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トラス構造(ネイルプレートトラス)の性能

トラス構造(ネイルプレートトラス)の性能

ネイルプレートプラスの特長

  • 大きな空間構成が可能

    ネイルプレートトラスは、梁で屋根を支える従来の木造建築とは異なり、基本的に外周壁の二点支持で設計されます。建物内部の柱や梁、荷重を支える壁を不要とし、大きな空間確保が可能となります。

  • 常に精度の高い部材を供給

    ネイルプレートトラスは、すべて工場で生産されるため、優れた精度の高品質の部材が常に供給されます。複雑な架構も工場で行われるため、建築現場での施工工期を大幅に短縮します。そのため、新築の構造躯体が雨に濡れるリスクも軽減されます。

  • 安定した構造強度性能

    ネイルプレートトラスは、一体ごとに構造計算され、安全が検証されます。従来の勘や経験が重視された建築ではありません。

  • 軽量の小屋組を実現

    ネイルプレートトラスは、構造的に必要最小断面で構成されますので、軽い小屋組を実現します。このことは耐震性向上にも大きく寄与します。

フレキシブルな住空間を生み出すトラス構造の住まい。

間取りの変更に対応できる構造躯体

住宅内部の間取りを変更可能にするということは、部屋と部屋の間の仕切り壁(間仕切り)が変更可能でなければなりません。そのためには、屋根部分の荷重を支えていない内部の仕切り壁が必要です。つまり、屋根部分の荷重をすべて外壁で支持することができれば、あたかもパーティションのように動かすことが可能な仕切り壁をつくり出せることになります。

木造住宅の小屋組が可能

屋根部分の荷重をすべて外壁で支持するということは、両端二点の支持で小屋組を構成する必要があります。小屋組を構成する部材には大きなスパンが求められ、それを解決するのがネイルプレートトラスによる小屋組です。その結果、2階建て住宅の2階部分及び平屋建て住宅に、変更可能な仕切り壁をつくり出すことができるのです。2×4工法(枠組壁工法)においては60m2(約36畳)までの空間をつくることができ、この大きな空間に間仕切りを活用し、自在に部屋構成をすることが可能になります。ネイルプレートトラスは、従来、主に2×4工法の住宅で採用されてきましたが、近年は在来工法をはじめとする、あらゆる木造住宅で採用されています。

設備関係の再配管・再配線も簡単

ネイルプレートトラスで小屋組を構成するのに加え、2階建て住宅の2階床に床トラスを採用すると、さらに住空間の変更が容易になります。部屋の間取りなどが変更になっても、トラスのウェブスペースを活用することで、ガスや水まわり、電気や電話、インターネット用ケーブルなど、設備関係の再配管・再配線工事がスムーズに行えます。

ライフステージに合わせて 使い勝手よくリフォームが可能。

住宅の寿命が延びるにしたがって、住まう人の家族構成も確実に変化します。例えば、子ども二人が小さいときには「共通の子ども部屋」、大きくなれば「それぞれ独立した個室」、独立して家を出れば「大きな空間をつくる」「趣味のスペースを設ける」など、間取りの変更ができることによって生み出される可能性は無限大です。家族の人数、暮らし方、コミュニケーションの方法など、ライフステージの変化に合わせた間取り構成に対応できる住宅が、これからの時代に求められている住宅といえます。